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- 地震はいつどこで発生してもおかしくありません。地震大国の日本ではもはや大丈夫と言い切れる場所はありません。
どうすれば大切な家族を地震から守ることができるか、今こそ考える時です。
地震に耐える「耐震」、地震の揺れを吸収する「制震」、地震の揺れを伝えない「免震」。それぞれの特徴を知ることが地震対策の第一歩です。
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- MIRAIEは家に伝わる地震エネルギーを効率よく吸収。
本震だけでなく、余震にも繰り返し効果を発揮するので、家をしっかり守りつづけます。
ダンパーの上部に取り付けられた「高減衰ゴム」が変形することで、様々な地震の揺れを吸収します。
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- 橋梁ケーブル用ダンパーで培った制震技術を進化させ、数多くの構造物への適用・展開しています。
地震の揺れだけでなく、風揺れや交通振動にも性能を発揮。
ビルや橋桁などの大型建築物のほか、波揺れを防ぐ海洋構造物用の浮き消波堤にも採用されています。
橋梁ケーブル用ダンパーは、全国の斜張橋で多く採用されており、国内シェアNo.1※(※2012年1月 住友ゴム調べによる)。
ケーブルが風雨などで揺れるのを防ぎ、橋の安全を守っています。
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- MIRAIEは家に伝わる地震エネルギーを効率よく吸収。
本震だけでなく、余震にも繰り返し効果を発揮するので、家をしっかり守りつづけます。

- MIRAIEが採用している「高減衰ゴム」は、非常に硬い性質を持っており、中小地震から巨大地震まで幅広い揺れに効果を発揮する製品となっています。
今回の振動台実験では、MIRAIEを装着していない方は倒壊に至るほど変形しましたが、MIRAIEを装着した方は、全体構造にほとんど損傷が確認できない程度の変形にとどめることができました。
この結果から、MIRAIEは優れた制震性能を持っていることがわかりました。また、実験では繰り返しの揺れに対する性能についても検証しました。合板耐力壁と比べても、MIRAIEは繰り返しの地震に対して効果を発揮することが確認できました。
これにより、地震が何度も発生するような地域や、大地震が起こった後に余震が続く場所などでも、MIRAIEは家の安全性をしっかり守りつづけるということが証明されたといえます。
日本でも建物を長寿命化させる施策も動きはじめています。そのような状況のなか、いつどこで地震が起きてもおかしくない日本で、MIRAIEはよりいっそう大きな役割を果たしていくはずです。
